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アメリカジョッキークラブカップ【結果】

先ほど結果が確定しました。

 

 

1着 8番タンタアレグリア

2着 10番ゼーヴィント

3着 1番ミライヘノツバサ

 

 

となりました。

 

 

ん~~ミライヘノツバサが入っちゃいましたね...。

完全に切っていたのでやられました。

 

 

一応、タンタアレグリアゼーヴィントのワイド8-10は取りましたが、

760円でしたので、2100-760=1340円の負けでした。

 

 

ゼーヴィントはしっかり来たので出来れば3連複を取りたかったです。

因みに4着がルミナスウォリアー、5着がワンアンドオンリーでした。

どちらも対抗と3番手にしてただけに悔しいですね。

最終の直線に差し掛かったときはルミナスウォリアーゼーヴィントが良い感じにあがってきてました。

 

 

そして内でためていたタンタアレグリアがしっかり勝ちきり、ゼーヴィントも競りながら上がって2着、、ミライヘノツバサは早めに前に抜け出してましたね。

ミライヘノツバサさえ..。

 

 

ともあれ土曜日のレースで+15000くらいになってたので

メインレース負けは悔しいですけどワイドは取ったし純粋に楽しめました。

あとシングウィズジョイルメール騎手落馬は大丈夫でしょうかね...

立ち上がってたので酷い怪我にはなってなさそうですが。

騎手も命懸けですね...。

 

 

お疲れ様です。

 

アメリカジョッキークラブカップ【予想】

 

今日の中山11Rメインレース...

アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)の予想および買い目を決定しました。

 

 

本命の軸馬は5枠10番の"ゼーヴィント"にします。

マイナス要素があるとすればこのレースの4歳の3着内率の低さですが、

恐らくその傾向はこのレースに出走してきた4歳馬の実力に起因するものでしょう。

 

 

そうであれば、ゼーヴィントはこのメンバーなら気にすることはないので、

マイナス要素はあってないようなものです。

 

 

ディープインパクト産駒は中山が得意な印象はありませんが、

このレース自体の傾向として、ディープ産駒が好走しているので問題ないでしょう。

そしてこの馬の中山の成績は1着2回、2着1回と、2-1-0/3なので適正は十分。

 

 

5枠、6枠の勝率が高いことからも良い枠に入ったと思います。

内枠が基本有利といわれてる予想をよく見ますが、このレース自体は中枠が有利です。

現在、1番人気ですが単勝オッズが3倍以上つくのであれば美味しいとさえ思います。

 

 

次に対抗ですが、、3枠6番のルミナスウォリアーにします。

前走のディセンバーSを評価しました。

ディセンバーSの勝者はツクバアズマオーですが、こちらはその後の中山金杯の勝ち馬でもあります。

この馬と遜色ないレースをしたということが一つ評価のポイントです。

もう一つは単純にデータ上、このレースから出走する馬の複勝率が高いことです。

現在6番人気ですが、フラッと2、3着に着そうな印象があります。

 

 

次に、3番手、4番手の単穴ですが、

7枠13番のリアファルと4枠7番のワンアンドオンリーにします。

リアファルは2015年の有馬記念出走後に1年休養していましたが、

馬の格というかランクだけで見れば、頭一つ抜けています。

 

 

そして前走が金鯱賞ということで、

2012年から12月開催となったために、まだ前走金鯱賞組の出走頭数は多くありませんが、今のところ成績は良好です。

その金鯱賞で休み明け5着、タイム差は1位と0.2秒差なのでそれほど負けていません。

むしろ休養明け一発目でよく走ったほうでしょう。

その辺りを評価して3番手にします。

 

 

ワンアンドオンリーはこのメンバーならどうなのかといった希望も含んでいます。

調教はすごく良かったですし、状態面も問題なしと聞いています。

近走の成績こそあまり振るいませんが、出ているレースが大体GⅠレースか、メンバーのレベルがやや高いレースのように思えます。

かつてのダービー馬ということもあり、個人的に面白い一頭ではあります。

 

 

後は3頭までに絞りました。

1枠2番のクラリティスカイ、4枠8番のタンタアレグリア、8枠17番のクリールカイザーです。

クラリティスカイは前走、中山金杯出走馬という不安面はありますが、前残りを考えて。

タンタアレグリアは実力は高いですが、休養明けと中山好走してないので連下で。

クリールカイザーは近走振るってませんが、過去のこのレースの覇者ですし、中山の適正は十分なので。

 

 

買い目としては、

 

単勝 10

ワイド 10⇒2、6、7、8、13、17

ワイド   6⇒7、13

三連複フォーメーション 10⇒6、7、10、13⇒2、6、7、8、10、13、17

 

ですね。大体20点くらいです。

 

 

個人的にですが、1枠1番のミライヘノツバサと2枠4番のシングウィズジョイは過剰人気じゃないかなぁ...と思います。

 

 

ミライヘノツバサは確かに中山適性はありますが、走ったレースの格は下ですし、メンバーレベルが上がるとどうなのかなといった不安があります。

前残りが恐いですが、、それでも3番人気に指示されるほど馬券妙味はないと思います。

 

シングウィズジョイも同様です。

エリザベス女王杯はうまく行き過ぎた感じもしますし、何よりまたルメール騎手が騎乗するということで人気を集めているんだと思います。

まあエリザベスは牝馬レースですし、単勝オッズ的にも今回は買わないでおくことにします。

走られたらもう仕方ないですね笑

 

 

そんなこんなでアメリカジョッキークラブカップの予想は以上で終了です。

次回も重賞レースの傾向と予想をあげていこうと思います。

それではみなさん、楽しみましょう。

アメリカジョッキークラブカップ【傾向】

お久しぶりです!

体調が優れなくてここのところ参戦できていませんでした。

 

 

徐々に回復してきましたので、

今週から毎週、傾向展望⇒予想⇒結果みたいな感じで重賞予想の投稿をしていきたいと思います。

 

 

今週は1月22日(日)中山11Rのアメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)を狙います。

現在のところまだ枠順は未確定ですが、、

 

 

・過去10年の枠順傾向

3着内率でいうと5、6枠がトップです。

際立った傾向はないのですが、1と8枠が3着内率低めです。

そして、全体的にみると端の枠よりも3~6の中の方の枠に該当する馬が好走する傾向があります。

そこまで差があるわけではないので、参考程度ですね。

 

 

・過去10年の脚質傾向

続いて脚質の傾向なんですが、追込み馬の3着内率が3.3%と非常に低いです。

マクリも同様にほとんど0に近いので、最終コーナーではある程度前につけてないと厳しいといえます。

逃げは10%、先行、差しはともに40%程度なので、追込み馬以外で特別な傾向はなさそうです。

 

今回の追込み脚質の馬は、サイモントルナーレショウナンバッハ(前走は先行)、ナスノセイカンホッコーブレーヴですかね。マイナス要素として参考にしていきたいです。

 

 

・過去10年の騎手傾向

最多勝利は横山典弘騎手です。ですが、今回は騎乗予定なしです。

田辺裕信騎手は過去に2レースしか出ていませんが、どちらも勝利してますので、今のところ勝率は100%です。一応注意しておきたいと思います。

 

今回の田辺騎手が騎乗予定の馬はワンアンドオンリー

 

 

・過去10年の産駒傾向

無難にディープインパクト産駒が単勝複勝回収値100を越えています。

前世代のサンデーサイレンス産駒の成績も良かったため、ディープ産駒も自ずと適正があるように思えます。

キングヘイロー産駒も回収値が高いので注目です。

 

今回の出走馬で該当するのは、

ディープ産駒がゼーヴィント

キングヘイロー産駒がクリールカイザー

 

 

・過去10年の前走レース傾向

前走に有馬記念を走っていた馬の成績が軒並み良いのですが、、

今回は該当する馬はいません。

ですので特筆すべき傾向はないのですが、

正月にあった中山金杯を走っていた馬の成績があまり良くないです。

28頭が出走して、1着2回、2着2回、3着1回、着外23回です。

回収値も単勝複勝ともに悪いです。

 

あと、出走頭数は少ないのですが、

金鯱賞とディセンバーSに出てた馬も少し注目しても面白いかなと思います。

金鯱賞を走った馬が全6頭いて、1着2回、2着0回、3着2回、着外2回です。単勝複勝回収値も十分に100を越えています。

次に、ディセンバーSを走った馬は全8頭いて、1着0回、2着2回、3着2回、着外4回です。1着は出てないのですが、2、3着がそこそこいて複勝の回収値が高いです。

 

今回の出走馬でいきますと、

前走、金鯱賞に出走していた馬はリアファル

ディセンバーSに出走していた馬はルミナスウォリアー

以上の2頭は少し注目したいです。

 

逆に、中山金杯に出ていた馬は

クラリティスカイマイネルフロストです。

前走の相性自体は良くないので、マイナス要素として注意しておきたいです。

 

 

あと、このレースは4歳馬の成績があまりよくありません。

基本的に5歳以上の古馬が好走しています。

そこらへんも吟味しつつ次の記事で予想を立てて行きたいと思います。

お疲れ様です。

東京大賞典【結果】

大井競馬場ライブを見てました・・

 

結果

 

1着 11番 アポロケンタッキー

2着 8番 アウォーディー

3着 14番 サウンドトゥルー

 

となりました;

 

恐れていたアポロケンタッキーが2頭抑え、抜け出して勝利という流れ。

ん~~~3連単は1万ついてるのですが、3連複は3人気で500円ちょっとなので、、

3連複買っててもまぁトリガミでしたわあ。

 

ともあれ、パドックでも抜群だったのでアウォーディーサウンドトゥルーはやっぱり絡んできました。

 

序盤はやはりコパノリッキーが先頭でそれをアウォーディーがマーク、その後に他のチャンピオンズC組(アポロ、ノンコ、サウンド)がつけるという展開でした。

 

着順をみても傾向通りで

最終コーナーで先頭集団にとりつけていないとほぼ勝てないレースといえますね。

サウンドは今回しっかりと前につけたぶん、アポロより脚がキレなかったのかもしれません。。

 

とはいえだいぶ楽しめました!

年内はこれで本当におしまいです。

すべての競馬ファンの皆様、競走馬様に良いお年を。

 

次は京都金杯やなあぁ

 

東京大賞典【予想】

2016年最後の重賞ダート!

開催はJRAではなく地方の大井競馬場となります。

 

レース名は”東京大賞典(G1)" ダート2000m

 

今回の東京大賞典は12月の初めにJRAで行われた

チャンピオンズCからの出走馬が有力です。

 

 

 

・2番 コパノリッキー

・5番 ノンコノユメ

・8番 アウォーディー

・11番 アポロケンタッキー

・14番 サウンドトゥルー

 

 

 

です。

チャンピオンズCでは1着にサウンドトゥルー、2着にアウォーディーとなりました。

 

この東京大賞典の過去のレース傾向(馬の人気)を見ると、

 

2015年 3⇒1⇒6

2014年 1⇒2⇒8

2013年 1⇒2⇒3

2012年 2⇒3⇒1

2011年 1⇒3⇒4

2010年 1⇒2⇒5

2009年 2⇒1⇒7

2008年 2⇒1⇒3

2007年 1⇒2⇒4

2006年 3⇒9⇒2

 

となっており、上位人気(特に1~3人気)が馬券に絡むことが非常に多いガチガチのレースであることがわかります。

 

そこで、今回の中央馬と地方馬のメンツ的にも、、

結果は固く収まると見るのが無難でしょう。

 

特に、2013、2012、2008年に関しては

3連複が160、390、280円と安すぎる結果となっているので、

固く決まるとあらば、点数を極端に絞るか、3連単を狙いたいです。

 

 

そこで、僕の今回の予想および買い目としましては、

 

3連単フォーメーション

8,14⇒8,14⇒2,4,5,6,11

 

8番 アウォーディー

14番 サウンドトゥルー

 

の2頭軸⇒3着にチャンピオンズC馬、4番モズライジン、6番ハッピースプリントを流します。

計10点。

 

言うまでも無く、アウォーディーサウンドトゥルーの2強だと思います。

 

2番 コパノリッキーはチャンピオンズCだけ好走せず地方G1最強馬ですが、個人的にチャンピオンズCの負け方を見ると、この馬のピークはもうすぎたんじゃないかなと考えています。それでも紐には入れます。

 

5番 ノンコノユメはセン馬になってからの折り合いがどうなんだと言われてますが、強い馬なので3着はあるかと。

 

11番 アポロケンタッキーは一番怖いと思ってる馬です。チャンピオンズCは5着でしたが、前々走のみやこSは強い勝ち方でしたし、今回のジョッキー乗り代わり辺りもどう影響するのかなと個人的には注目してます。

 

以上、テキトー予想になります。

 

【追記】

この後に及んで9番カゼノコも紐に追加します。

8,14⇒8,14⇒2,4,5,6,9,11 かなぁ~

あと、インフルエンザになって超辛い件